続いて他の細かな特徴を説明します。
○スピードラーニングはきれいな英語で話せるようになる
これについては教材の収録されている声(ナレーター)は発音がきれいな人を選んで採用しています。
たしかにこのCDの音声を聴いた後に、英語のニュースや洋画の音を聞き比べると
スピードラーニングはきれいな発音をしているな、というのが素人でも分かります。
公式サイトでは、「きれいな発音を聞く→自分もきれいに話せるようになる」と言っていますが
これは言いすぎじゃないかな、と実際に使用してみて思いました。
発音を良くするには、自分でも「正しい発音」を勉強する必要があると思います。
たとえばアメリカ人に近づくには「L エル」と「R アール」のちがいを口に出したり意識して会話する必要があります。
○
きれいな英語を聞き取れる
↓
同じように自分も話せる
というのは、論理が飛躍していると思います。
ですが昔テレビのバラエティ番組で見た、関西に住んでいる外国人だと
話す言葉も「関西弁」になってしまう、というのと似た話だとも思いました。
自分で発音は勉強する必要はあるにせよ、きれいな英語を聴き続ければ
それを真似ようとして、自分の発音もきれいになる、というのはあながち間違いではないとも思いますが。
サポートの人の話だと、受講者さんでけっこう多くの人が発音がきれいとほめられましたと言われたみたいです
スピードラーニングの学習後にアメリカに住んだ人が、発音がきれいで「アメリカ人でしょ」
と言われたこともある、というのを耳にしました。
→「スピードラーニングの公式サイト」はこちら
あいうえお
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