スピードラーニングが、細かいことを気にせずに「まずは聞き流しましょう」
と言っていることの理由として「受験英語と実用英語のちがい」があります。

2つのちがいは

・受験英語→TOEIC・大学受験などテストで点数を取るための英語力
英文読解や細かい文法や単語などの暗記が中心

・実用英語→海外に行った時に、英語で外国人と話したり聞いたりする「生の英語」
文法が多少間違っていても、コミュニケーションとして会話のキャッチボールができることを目的

スピードラーニングは後者の「実用英語」の力をつけるための英語教材になります。


もちろん最初から教科書どおりのきれいな英語を話すことができれば申し分ないですが
大多数の人はそれはできません。

たとえば、オーストラリアに短期留学に行った友人の話だと

留学した色んな国から来ている友達同士で、雑談をするために喫茶店で会話した時のことです

東南アジアの人の英会話は、文法がめちゃくちゃで話していたとのことですが
メチャクチャなりにポンポンと英語が出てくるので、結局東南アジアの人の方が会話がはずんでいたらしいです。

日本人は授業になると、きれいな英語で話せるのに、雑談になると消極的になり
文法が分からない他の国の人たちが会話で勝ちっぽく見えたとのことです。

この友達は、会話が進めるためには、文法は後に置いておき
東南アジアの人のように、とにかく自分の気持ちを伝えて、相手が話す気持ちを受け取ることが大切だ、と気づいたみたいです。


日本人の場合は、中学・高校で英文法はしっかりやっているので
会話をする上でのベーッシクな基礎的なことはできています。

ある程度、英語の聞き取りができてしまえば、あとは無意識のうちに
英文読解のように分析しなくても 今までの蓄積していた知識が助けてくれるようになります。

余裕が出れば 教養のある英語が出てきやすくなります。

まずはスピードラーニングで「聞き取りをしっかりおこなって、英語の音に慣れること」を第一に考えます。

そうしてその聞き貯めた英語を活かして、文法が多少めちゃくちゃでも 伝えられることを第一に
会話をしていくことが、海外に行った時に困らないような「実用英語」を身につけることにつながります。

あいうえお


かきくけこ