ある実験で、バイリンガル(英語と日本語両方が話せる人)と日本語だけしか話せない人に、
英語の音声を流して、両者の脳をくらべた時に、

バイリンガルの人の脳の中を調べると、「英語を英語のままに理解する脳」→「英語を担当する脳」があることが分かりました。

一方の日本語しか話せない人は、日本語を理解する脳の部分で、英語を理解しようとしていることが分かりました。
両方話せる人は、それぞれの言葉を処理するソフトを2つ脳の中に入れているような状態です。


   ○バイリンガルの脳

    英語脳
    日本語脳


   ○日本語のみの人の脳

    日本語脳


後者の私たちのような英会話初心者の脳は


英語 →  日本語   →  英語     
  日本語の脳で意味を考えて、置き換え

というプロセスで理解しようとします。また日本語は他の言語とくらべた場合に1つの言葉を理解するまでのスピードが遅い、と言われています。そうするとバイリンガルの人にくらべると、聞き取るスピードがどうしても遅くなります。

たとえば、「tea ティー」を例にすると

日本語脳の人は「tea」という音声が流れると、「tea」→「ティー」 てぃー?=お茶だな → tea
                            日本語脳

と日本語で置き換えて考えようとします。

英会話ができるようになるためには、バイリンガルの人のような自動で処理するソフト=「英語脳」を作ることが大切になるのです。


「この脳=英語を処理するソフトを作る」ための第一歩は

スピードラーニングの教材のような「聞き取り」をおこなうタイプのもので、何度も聞いていき

「今までの脳に、英語を英語として」認識させることがスタートになります。

あいうえお


かきくけこ